お寺様について

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お寺様について

現在、都市部を中心に人々とお寺様との関係が希薄になってきていると言われています。お寺様とはどう付き合ったら良いのでしょうか。またご当家によっては、菩提寺が無いご当家もたくさんおられます。菩提寺がない場合はご安心下さい。当社が責任をもってご紹介させて頂きます。紹介手数料などは、必要ございません。菩提寺がある方も無い方もご一読ください。檀家としてお付き合いしているお寺様があれば、それを菩提寺と言います。しかし、親元から独立して家庭を築いた人の中には、お寺様とのお付き合いが全くない人がいます。そのようなご当家の場合、実家の宗派を継がれる方もおれば、新たに自分で宗派を選んで菩提寺としてお付き合いされるご当家もあります。田舎に菩提寺があるので、満中陰までのお付き合いでも、葬儀までのお付き合いでも、戒名だけが欲しい方でも、いろいろご相談して頂ければ、当社が責任を持って、潤滑に対応させて頂きます。

葬儀に関する疑問の中に「なぜ戒名料が必要なのか」「戒名料の意味は不明」というものがあります。戒名とは得度受戒によってつけられる仏教徒としての名前です。菩提寺に対して檀家としてどうあったか、お寺に対する貢献度や実績を考慮してつけられるべきものなのです。例えば位が高いといわれている院号、居士号、大姉号、など本来はお寺への貢献度からつけられるべきものなのです。しかし良い戒名をつけたからあの世で特別な待遇や扱いをつけることはありません。また仏教の教義にこのような差別はありません。りっぱな戒名はステータスだと思い込んでいる人もいて、高い位の戒名をつけて欲しいと希望する人もいます。お寺では「特にお寺に貢献していない人に遺族がこのような希望をするときは、戒名料を頂いて院号、居士号、大姉号、などつけることもある。」と聞いております。戒名に関する理解不足が料金に対する不満にもつながっていると思われます。

お寺様にお支払いする料金は、戒名料と読経料合わせて「お布施」という形で支払われています。金額は戒名の位や寺院の格や地域性によって違ってくるのが普通です。全国平均のお布施額は49.8万円。金額の違いとなる戒名については、こだわらない人がおおくなっています。お布施の包み方も最近では初七日法要も当日に執り行うこともあってか、初七日法要までの読経料もひとまとめで袋も一枚「お布施」という形でお渡しする事が多いです。

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